ゴールデンカムイの人気キャラクター尾形の声優を務めるのは、津田健次郎さん。
ツダケンの愛称で、声優界では親しみられています。
色気のあるいい声ですよね。
ご本人も、イケメンだと噂されています。
ほかの役としては、『遊☆戯☆王』海馬瀬人、『呪術廻戦』七海建人、TV『チェンソーマン』岸辺などの役を務めています。
どのキャラクターも特徴的な声で、耳に残っている人も多いのではないでしょうか。
目次
津田健次郎さんについて
アニメ、洋画吹替、ナレーターなどの声優業・舞台や映像の俳優業を中心に、映像監督や作品プロデュースなど幅広く活動している。
生年月日 6月11日
血液型 O型
出身地 大阪府
趣味 カメラ・バイク
方言 関西弁
受賞歴 第十五回(2020年度)声優アワード主演男優賞
引用元:https://tsudaken.jp/
津田さんは、2020年に自身のインスタグラムで、既婚者で2児の父であることを公表しました。また、津田さんは俳優業にも精を出しています。ドラマ『最愛』や『グレイトギフト』、現在放映中の映画『マイホームヒーロー』に出演しています。その甘いルックスがあるので、俳優業を営んでいても納得ですね。
ゴールデンカムイの尾形の声がかっこいい(名台詞と名シーン)
尾形の声は、低音ボイスで、ミステリアスな雰囲気が感じられる声でとても魅力的ですよね。そんな尾形の素敵な声で語られる名セリフと名シーンをご紹介いたします。
てめえみたいな意気地のない奴が一番ムカつくんだ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34052922
茨戸で尾形が新平に放った言葉。尾形は、自分と母を見捨てた父親を殺した人間。一方の新平は自分を見捨てた父親への愛情を捨てきれず、繋げとめようとしていました。そんな新平は、尾形にとって巣立ちのできない意気地なしだったのでしょう。
尾形が弟の勇作を殺すシーン
https://www.youtube.com/watch?v=25G61BG6XXo
人を殺したことのない弟に、自分と同じ境遇に誘い込もうとする尾形。勇作は、尾形が両親を殺したが、そんな人ではないと言い張る。それが、尾形の心のパンドラの箱を開けることになる。なぜなら、それを認めると、これまで背負ってきた罪悪感とともに、冷酷な尾形を否定することになるからだ。詳しくは、アニメ19話と30話を参考にしてください。
ヒンナ
https://www.youtube.com/watch?v=AOozqtFQqmM
尾形は、上記の30話で自分自身の過去と向き合うことで、おいしいものを食べたときに、ヒンナといえるようになった。感情の蓋が少しずつ開くようになってきた。
どこかで聞いたことのある声。。。
尾形の声は、どこかで聞いたことがあると思った人も多いはず。今回は津田さんが務めたアニメ役の代表的な3人を上げます。
『遊☆戯☆王』海馬瀬人
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34209888
尾形と比較してみると、声の感じが若く、異なっていて、面白いですね。遊☆戯☆王も、面白いアニメなので、是非この機会に見てみてください。
『呪術廻戦』七海建人
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38185405
津田さんの声は一度聴いたら、忘れない、病みつきになる声ですね。七海の声真似をする人もとても多かったです。
TV『チェンソーマン』岸辺
https://www.youtube.com/watch?v=dGKnaZhazCs
この声は、尾形にとても似ていますね。岸辺の冷酷で冷静沈着なキャラクターも、尾形に似ていて、チェンソーマンを見ていた人は、聞いただけで尾形の声だと感づいた人もいたのではないでしょうか。
まとめ
ゴールデンカムイ 人気キャラクター尾形の声優は津田健次郎さん、ということで今回の記事を書いて行きました。アニメで聞いたことのある声でも、実際にどんな人が担当しているかは、調べてみないとわからないですよね。この記事で津田さんの魅力が伝わっていたらいいなと思います。
ありがとうございました。